映画『アルキメデスの大戦』を 観てきました。
フィクションながら、納得いく内容で、久々に満足いく邦画でした。
戦艦大和のあの素晴らしい描写はCG?というか、コンピューターを駆使して表現されています。知人の松野氏が関係してまして、ああ…まだ頑張っているんだなあ…と感慨深いものがありました。かつて、15年前、右画像の戦艦大和を製作中に、色々と再現に関して意見交換したものです。
私の方は、戦艦大和製作はここ5年以上中断しておりますので…💦
とにかく、戦艦大和は悲しい墓標みたいなもので、これも、劇中で表現されていて満足です。
戦艦大和の特に斜め後ろ姿は、やはり威厳より寂しさを伝えます。